第7教室:『ベラミ』     (モーパッサン)

膝関節損傷で引退した元英語通訳ガイドが書いています.専門家ではないのであちこち間違いだらけかと思います.その点ご承知おきの上お読みいただければ幸いです.よろしくお願いいたします.

学習番外日記:学習科目について

学習仲間各位

 

現在学習中のモーパッサンがいつの時代の人なのか

調べてみました.他の作家作品のフランス語も学習

していますので、過去に投げた科目や今後学習希望

の作家もついでに調べてみました.次の通りです.

カッコ内は『代表作』を書き入れました.

●は難しくて投げた科目

◉は今後学習してみたい科目

〇は現在学習中の科目

 

学習科目

スタンダール(1783-1842)『恋愛論
オノレ・ド・バルザック(1799-1854)『谷間の百合』◉
ヴィクトル・ユゴー(1802-1885)『レ・ミゼラブル』●
アレクサンドル・デュマ(ペール)(1803-1870)『モンテクリスト伯
プロスペル・メリメ(1803-1870)『カルメン』『コロンバ』◉
ジョルジュ・サンド(1804-1876)『愛の妖精』◉
ギュスターヴ・フローベール(1821-1880)『ボヴァリー夫人』◉
デュマ(フィス)(1825-1895)『椿姫』●
アルフォンス・ドーデ(1840-1897)『風車小屋だより』〇
エミール・ゾラ(1840-1902)『居酒屋』『ナナ』『獣人』〇
ギ・ド・モーパッサン(1850-1893)『女の一生』『ベラミ』〇
フランソワ・モーリヤック(1885-1971)『テレーズ・デスケイルー』◉
アラン・フルニエ(1886-1914)『さすらいの青春』〇
ジャン・アヌイ(1910-現在)『野性の女』●

 

ところでモーパッサンの代表作は『脂肪の塊』だとおっしゃる

先生方がおおいので、付け加えておきます.

また多くの先生方が、モーパッサンは短編にその魅力が

詰まっているといも言っておられます.

 

最近フローベールの『ボヴァリー夫人』も読んでいます.

モーパッサンの師匠だったそうです.師匠であり、お母さんの

友人であったともいわれております.「ジュール叔父さん」か

「椅子直しの女」の学習が終わったら、学習記事を投稿する

予定です.

 

 

フランス語会話のためには現代作家の作品を学習するほうが

間違いはないとは思うのですが、あいにく現代作家の作品は

難しくて過去に学習放棄しております.

 

学習放棄した現代作家作品一覧(がんばって復活するかもしれません)

青い自転車

青いマフラー

オルフェ

野性の女